印刷設備紹介
machine高性能印刷設備を多数保有しています
大阪の八尾印刷では、プロならではの高性能な印刷設備を多数保有し、ご依頼の内容に応じて最適な機器を稼働させています。当社で採用している設備は、高品質な印刷物を制作するために役立つことはもちろん、短納期・低コストを実現させるものばかりです。お客様に大きく貢献する、当社が誇る機器の特徴をご覧ください。
印刷設備
当社では高品質な印刷設備を多数取り揃えています。いずれも家庭用のプリンター・複合機では実現できないニュアンスの表現が可能です。
【三菱重工株式会社】
幅3.8mと存在感抜群の「New DAIYA 300 菊全4色機」をご用意しています。
New DIYA 300
(菊全4色機)
高剛性に定評のある先代をベースに、高速刷り出し機構などの先進的な機能を組み込んだハイパフォーマンス機器です。高速刷り出し機構により損紙を減らすことで低コストを実現させているほか、印刷スピードも速く、お客様からのご要望を素早く印刷物へと換えられます。
- 短納期での印刷が可能
- コストを抑えた印刷が可能
【株式会社 小森コーポレーション】
「LITHRONE II 40 (菊全2色機)」は、片面2色・両面1×1色に対応する機器です。
LITHRONE II 40
(菊全2色機)
高い印刷品質と生産性を融合した機器であり、両面ワンパス印刷を可能にすることでコストの削減も実現させています。両面印刷に対応しますが、表裏の印刷品質差がほとんど見られません。素早く、美しく、安い両面印刷の実現に貢献している印刷機です。
- 表裏の品質差が少ない両面印刷が可能
- コストを抑えた印刷が可能
【リョービ株式会社】
リョービ株式会社の印刷関連機器としては「RYOBI 680 (ベビー4色機)」と「NP500」をご用意しています。
RYOBI 680
(ベビー4色機)
2000年度の機械工業デザイン賞・経済産業(通商産業)大臣賞受賞製品です。自動化、省力化印刷に力を入れて製造され、生産性と印刷品質の両方を向上させたことが評価されています。使いやすさや地球環境への配慮も行き届いており、現代のニーズにも通用する印刷機です。
- 高品質なオフセット印刷が可能
- 省力化され印刷コストを低減できる
NP500≪1台≫
(ナンバリング・ミシン目加工機)
帳票などのナンバリング印刷やミシン目加工に対応する機器です。16切~4切サイズに対応し、同時に8個まで印刷できます。5桁と6桁のナンバリングに対応し、前身・後進による連続印刷でプリントを効率化させられる点が特徴的です。
- ナンバリング、ミシン目といった特殊な印刷に対応できる
- 効率性が高く短納期・低コストの印刷が可能
【大日本スクリーン製造株式会社】
大日本スクリーン税造株式会社の印刷関連機器としては3つの機器をご用意しています。
Plate Rite 4000 II(CTP)
最小650~550mm、最大2,280×1,600mmまでのさまざまなプレートサイズに対応する印刷機です。インラインパンチ機構を採用することで稼働率を大幅にアップさせているほか、半導体のテクノロジーを活用した高い生産性を備えることが特徴といえます。メールやWebブラウザにより稼働状況をレポートするリモートモニタリング機能も搭載されています。
- 大小さまざまな印刷物に対応する
- 稼働率が高く短納期・低コストの印刷が可能
TF(RIP)
AVANAS Multistudio
(印刷ソフト)
コンピュータ上で制作したデジタルデータを印刷するシステムです。主にWindows上で動作するソフトウェアで制作したデータを取り込み、効率よく印刷システムへと引き渡します。AVANAS Multistudioを活用することで、従来と比較してデータの取り込み速度が大幅に向上し、出力結果にも好影響を及ぼします。
- デジタルデータを効率よく活用できる
【富士フイルムビジネスイノベーション株式会社】
オンデマンド印刷機としては、富士ゼロックス製の機器を使用しています。
オンデマンド印刷機
写真集の印刷からプルーフ出しに至るまで、専門的なオンデマンド印刷に対応する機器です。お客様のご要望に合わせた印刷・納品が可能で、以下の特徴を備えています。
- 少ないロットの印刷を低価格で実現させられる
- 製版が不要なため納期が短い
- ナンバリングや宛名替えなどのバージョン違いを制作しやすい
【株式会社 勝田製作所】
断裁機には勝田製作所の「JMC4fx」を採用しています。
JMC4fx(断裁機)≪1台≫
最新コンピュータの制御により複雑な断裁が可能なほか、自動断裁中の印刷ズレもほぼ起こりません。高精度でスピーディーな断裁を実現させる機器です。
【ニチロ工業株式会社】
紙枚数計算機としてはニチロ工業株式会社のAKEBONOを利用しています。
AKEBONO(紙枚数計数機)≪1台≫
500枚×3回の計算をわずか65秒間で実現させる紙枚数計算機です。制作した印刷物の枚数を正確に計ることで、納品時のミスを無くせます。
Macintosh≪3台≫
マック社のパソコンは3台稼働しています。デザインや出稿の際に用いており、高度な印刷の基盤として活躍中です。
Macintosh≪7台≫
マイクロソフト社製のパソコンは7台稼働中です。Windowsならではのソフトウェアを活用しながら、デザインや出稿に役立てています。