会社案内・社内報
COMPANY GUIDE & NEWSLETTERデータ制作や印刷は八尾印刷へ
会社案内や社内報を制作することは、会社への信頼度や貢献度のアップに繋がります。八尾印刷では、大阪を中心に全国の法人様に向けて、データ制作から一貫して会社案内・社内報の印刷が可能です。「会社案内・社内報とは何か」「どんな内容で制作すると良いのか」などをご紹介するので、ご興味があれば当社に詳細をお問い合わせください。
会社案内制作
会社案内は新規顧客や優秀な人材を獲得するために活用できる書類です。企業の信頼度を高める上でも価値のある書類なので、ターゲットに合った内容の会社案内を用意しましょう。制作時のポイントや制作方法などの基本をご紹介します。
会社案内は何のために必要?
そもそも会社案内とは、会社の企業理念や信頼性・安定性、商品やサービスの内容を掲載する書類です。会社案内は顧客などに自社をアピールするために使えますし、さらに採用活動中に応募者へ配布する資料としても利用できます。
会社案内を活用して自社の魅力を発信することで、自社をブランディング(ブランド化)でき、業績の向上や優秀な人材の確保に繋がるでしょう。近年では会社案内をインターネット上だけで行う企業も増えていますが、印刷物を用意することで、どんな環境でも短時間で自社の紹介ができるようになります。
会社案内の制作時に重視すべきポイント
会社案内は新規顧客の獲得や人材の採用において大いに役立つ書類です。魅力的な会社に見せられるよう、以下の3点を意識して制作しましょう。
会社案内のコンセプトを明確にする
まずは何のために会社案内を作るのか、コンセプトを明確にしましょう。取引先を増やすために用意するのか、人材を確保するために用意するのかにより記載する内容が変わります。企業向けの場合は商品やサービスの特徴などを、採用活動向けの場合は社内の設備などの環境や福利厚生などを主にして記載すると良いでしょう。
事実のみを根拠と併せて記す
会社案内は企業に対してプラスのイメージを持ってもらうために作る書類です。嘘が書かれていると逆効果ですから、事実のみを根拠と併せて記しましょう。エビデンス(証拠)となるデータを併記すると信頼度が上がります。
配布の方法に応じて適切なサイズを決める
会社案内は「A4」もしくは「B5」サイズで制作することが一般的です。希望者への送付や手渡しを予定している場合は大きくて見やすいA4が適していますが、店頭に常時設置する場合はコンパクトなB5が適しています。
綴じ方の種類
会社案内の綴じ方は、大きく以下の2種類に分かれます。
中綴じ |
無線綴 |
二つ折りにした紙の折り目をホッチキスで綴じたもの。ページ数が少ない場合に適している。 | 糸や針金ではなく、書類の背をノリで固めて綴じたもの。ページ数が多い場合に適している。 |
対応サイズ・仕様
-
210 ☓ 297
-
182 ☓ 275
-
148 ☓ 210
社内報制作
社内報は会社のイズムを社員に浸透させたり、社員が前向きに働きやすくさせたりするために役立ちます。どのような内容で制作すると良いのかも含めて、社内報を制作する意義をご紹介しましょう。
社内報は何のために必要?
社内報(社報)は、社内広報のために制作する書類です。先述した「会社案内」は、顧客や人材の獲得を目的に社外へ向けて発行するものですが、社内報は会社側から社員に向けて情報を発信するために発行します。
社内報を発行する目的は「行動指針」や「社内情報」、「コミュニケーション促進」などです。ポスターや新聞のような媒体を利用することもありますが、冊子を制作することでより手に取りやすく、読みやすい資料を提供できます。
社内報の制作時に重視すべきポイント
社内報は管理職から新卒社員まですべての従業員が手に取る書類です。すべての人に分かりやすい社内報を作るために、以下の3点を重視しましょう。
社内報を制作する目的を決める
まずは、何のために社内報を作るのかを決めましょう。「会社の戦略や方針を浸透させたい」「上司と部下や部署間の垣根を取り払いたい」「会社の雰囲気を良くしたい」など、目的を決めることで掲載する内容が見えてきます。
社員のやる気が上がる内容にする
社内報に対してポジティブなイメージを持ってもらうことで、将来的に発行する新しい社内報にも目をとおしてもらいやすくなります。「業績の良い社員のインタビューを掲載する」「精神論ではなく具体的な改善策を記載する」など、社員のやる気が上がる内容にしましょう。
読みやすいデザインになるように工夫する
文章だけで構成した社内報よりも、写真を多用したり、多彩なコンテンツを掲載したりした社内報のほうが読みやすくなります。決算などの情報を掲載する際も、グラフや表を使ったほうが、情報が伝わりやすくなって効果的です。
綴じ方の種類
社内報の綴じ方は主に以下の2種類です。
中綴じ |
無線綴 |
二つ折りにした紙の折り目をホッチキスで綴じたもの。ページ数が少ない場合に適している。 | 糸や針金ではなく、書類の背をノリで固めて綴じたもの。ページ数が多い場合に適している。 |
対応サイズ・仕様
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210 ☓ 297
-
182 ☓ 257
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148 ☓ 210