パンフレット
・カタログ
PAMPHLET & CATALOGUE
データ制作から印刷まで八尾印刷にお任せください
八尾印刷はパンフレット・カタログ製作の制作フルパッケージをご用意しています。会社案内や商品の宣伝に利用するパンフレットやカタログは、見やすくて伝わりやすいデザインに仕上げることが大切です。当社ではデザイナーによるデータ制作から印刷までを一貫してご対応。もちろん、データをお持ち込みいただき、印刷のみも可能です。大阪全域だけでなく、全国の法人様からご依頼をお待ちしております。
パンフレット制作
パンフレットは製品案内のほかに会社案内や学校案内としても使われています。パンフレットの内容により商品や団体のイメージが決まるといっても過言ではありません。たかがパンフレットと軽く見ずに、目的やデザインにこだわって作成しましょう。
パンフレットについて
パンフレットとは、商品やサービスの説明を記した数ページの印刷物を仮綴じしたものです。パンフレットとよく似た書類に「カタログ」がありますが、カタログはパンフレットと比べてページ数が多い場合が多く、製本化されています。
パンフレットは、商品やサービスの紹介を主な目的として作りますが、カタログは商品の受注を目的に作ることが一般的です。自社の商品やサービスをよく知らない人に向けて宣伝する書類を用意したい場合は、パンフレットを作成すると良いでしょう。
作成時の注意や重要なこと
パンフレットを作成する際は、以下の3点を意識しましょう。
パンフレットを作る目的を決める
まずは、誰に向けて何を宣伝したいのかを明確にします。主に「どんな人に向けて配るのか」「自社の何について宣伝したいのか」の2点を決めましょう。パンフレットのページ数は少ないため、あまり多くの商品・サービスの情報を記しすぎないことをおすすめします。
目的に合ったサイズを選ぶ
パンフレットのサイズは主に「A3」「A4」「A5」「B5」の4種類です。この中からパンフレットを配る場所や、受け取る人の年齢層に合ったサイズを選びましょう。例えば店頭に設置する場合はコンパクトなA5~B5が好都合ですし、読む人が高齢な場合は読みやすいA4が適しています。
目的とサイズに沿ったデザインで注文する
目的とサイズが決まったら、それに合うデザインで注文します。パンフレットに記載する内容は「写真」と「文章」が基本で、データを添付する場合は、グラフなどの資料を用意すると見やすくなり効果的です。
綴じ方の種類
パンフレットの綴じ方の種類は大きく2種類です。綴じ方の選び方の基準はパンフレットのページ数なので、デザインが確定した後に綴じ方を選びましょう。
中綴じ |
無線綴 |
二つ折りにした紙の折り目をホッチキスで綴じたもの。ページ数が少ない場合に適している。 | 糸や針金ではなく、書類の背をノリで固めて綴じたもの。ページ数が多い場合に適している。 |
印刷サンプル
八尾印刷が手掛けたパンフレットのサンプルをほんの一部ですが、ご紹介いたします。
対応サイズ・仕様
当社で対応できるサイズと仕様は以下の6種類です。画像と併せて特徴をご紹介します。
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2つ折りパンフレット
パンフレットとしては最もシンプルな形式です。1枚の用紙を半分に折ったもので、会社案内・学校案内・イベントでの配布物などとして使われます。
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巻き3つ折りパンフレット
2ヶ所を折り込んで三つ折りにしたパンフレットです。飲食店などのメニューやポスティングチラシとして多用されています。
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外3つ折りパンフレット
蛇腹状に折り込んだパンフレットで「Z折り」とも呼ばれます。イベントの配布物や会報、メニュー、ポスティングチラシなどに使われるタイプです。
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観音折りパンフレット
紙の両側を内側に折り込んだパンフレットです。会社案内や学校案内のほか、観光案内などにも用いられています。
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外4つ折りパンフレット
蛇腹状に折られたパンフレットで、アルファベットの「M」のような形です。ボリュームが多く、商品の説明書などに適しています。
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十字折りパンフレット
A2サイズの用紙を合計8ページ分に割いたパンフレットです。主に会社案内や学校案内、ポスティングチラシとして使われています。
カタログ制作
カタログは説明書や案内書として用いられることが多く、パンフレットやリーフレットと比べてより多くの情報を掲載できます。商材の写真や特徴、費用などを細かく掲載できる自由度の高い書類なので、作成時のポイントを押さえながらデザインを決めましょう。
カタログについて
カタログとは、説明書や案内書、目録として使われている書類です。カタログによく似た書類として「パンフレット」や「リーフレット」がありますが、カタログはそれらと比べてボリュームが多く、商品やサービスをより細かく紹介できます。
自社について一定の知識を持つ人に向けて、より細かく訴求するための書類としてカタログを制作すると良いでしょう。商品やサービスを宣伝するだけでなく、将来的な受注までを見込める点も、カタログの魅力といえます。
作成時の注意や重要なこと
カタログの作成時に重要なポイントとなるのは以下の3点です。
あらかじめサイズを決めておく
カタログ製作はサイズの決定から始めるとデザインが決まりやすくなり、効率的です。対応サイズは後ほど詳しくご紹介しますが、一般的なサイズとしてはA4、やや小さめのサイズを希望する場合はB5が選ばれています。
コンセプトページに特徴を記載する
カタログは「コンセプトページ」と「商材を掲載するページ」に分かれます。まずは商品やサービスの魅力を分かりやすく伝えるコンセプトページを制作しましょう。商品ごとのキャッチコピー、あるいはボディコピーを掲載すると一目で特徴が伝わりやすくなり、効果的です。
商材が魅力的に見えるデザインを制作する
コンセプトページに続いて商材を掲載するページを制作します。ここには写真や文章で詳細を記載しますが、1ページに情報を詰め込みすぎると読みにくくなるため注意しましょう。写真用のスペースを大きく確保するなど、商材が魅力的に見えるデザインで注文します。
綴じ方の種類
綴じ方の種類は主に次の2種類です。カタログの場合はページ数が膨らむ場合が多いため、無線綴じを選ぶことが一般的といえます。
中綴じ |
無線綴 |
二つ折りにした紙の折り目をホッチキスで綴じたもの。ページ数が少ない場合に適している。 | 糸や針金ではなく、書類の背をノリで固めて綴じたもの。ページ数が多い場合に適している。 |
対応サイズ・仕様
長辺
印刷用紙の長辺を綴じる仕様。一般の書籍や雑誌、カタログ、パンフレットなど。-
297 × 420
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257 × 364
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210 × 297
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182 × 257
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148 × 210
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182 × 128
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105 × 148
短辺
印刷用紙の短辺を綴じる仕様。広がりのある書類、個性的な印刷物など。-
297 × 210
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257 × 182
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210 × 148
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182 × 128
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121 × 120